勝ち組、負け組と企業を区別する人がいますが、
そこまで気にすることはありません!
あなたにとっての勝ち組企業を探し、
そんな企業に就職できれば良いだけです。
これから、人々が気にする勝ち組、負け組の基準と、
自分で勝ち組企業を決める際のお手伝いをさせていただきます。
目次
勝ち組、負け組企業の基準とは!
勝ち組と負け組企業と言われて、
どんな企業を思い浮かべますか?
先ずは、皆さん自身の価値観を考えてみてください!
多少の偏見が入りますが、
良く言われるのは、小売業、飲食業は負け組と捉えられ、
メーカー、金融、商社は勝ち組と捉えられます。
おそらく、ブラック企業などで報道されることが多いのと、
アルバイトなどを活用する業種なので、
バイトでもできる仕事と捉えられる点で負け組と捉えられることが多いようです。
私自身、人事としてのキャリア以外に興味が無かったので、
特に勝ち組、負け組企業を考えたことはありませんでしたが、
友人などと話すとそんな位置づけのようです。
上記以外にも、
給与、福利厚生、業種、会社名など数多く挙げられます。
面白いことに、人によって、基準の強弱もあり、
一般的な勝ち負けは無いように思われます。
しかし、高学歴な人ほど、
その良く分からない基準にこだわっている人が多いと思いました。
人の目を気にする必要なんてないですけどね!
自分で決めよう勝ち組企業の条件!
先程も少し触れましたが、
他人の目を気にせず、
勝ち組企業は自分で決めてしまえば良いのです!
世間で言われる勝ち組と捉えられる企業に勤めたが、
確かに、高額な報酬をもらえるが、休日がほぼなく、
生きている実感が得られないと本末転倒ですよね?
そうならないためにも、
以下にて勝ち組企業を自分で決める際のアドバイスをします。
アドバイス1:自分のキャリアだけを考えた企業選び!
先ずは、どんな企業に勤めている自分なら幸せなのかを考えてみてください!
自分がどんなキャリアを描いて、今後生きていたいか?
その内容にマッチする企業があなたの勝ち組企業となる条件です!
以下で、キャリアの考え方を記述していますので、
参考にしていただければと思います。
アドバイス2:企業に触れた後の企業選び!
キャリアから勝ち組企業を定義できなかった人は、
企業に実際に触れてからでも遅くはありません。
様々な企業を見て、そこでの違和感などを蓄積していき、
本当に自分が勝ち組だと思う条件を探していただければと思います。
以下にて、会社選びの基準を記述していますので、
参考にしていただければと思います。
アドバイス3:自分自身と向き合った企業選び!
キャリアを考えて、企業に触れても、
勝ち組企業を決められなかった人は、
就活の最初の段階である自己分析まで戻って考えていただきたいです。
結局、基礎、基本が就活においても大切です。
自分自身としっかり向き合うことこそ、一番の近道かもしれません。
以下にて、自己分析の仕方を記述していますので、
参考にしていただければと思います。
まとめ
勝ち組企業は自分で決めましょう!
世間の目を気にした企業選びは、
自分をなくすことにつながります。
主語、主体は絶対に自分です。
誰に何を言われようが、自分を突き通すようにしましょう!
そうすれば、あなたは自分に納得のいく就活をすることができるでしょう!
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