私自身も就活生の時は、
質問に対して何分以内で回答しないといけないと、
物凄く意識して面接を受けていました。
しかし、実際、経験して分かったのですが、
回答時間の長さを過度に気にする必要は無かった
というように思いましたので、
皆さんには、面接の回答時間の長さについて、
大体の目安とイメージを持っていただきたいと思います。
回答の長さを気にする就活生の誤解!
面接の回答は、短すぎても長すぎてもダメだと言われます。
そもそもこのアドバイスがおかしかったのです!
相手の質問に答えるのに、短い、長いという概念を
付け加えるのが良くなかったのです。
確かに、面接官は、質問と全く関係ないことを、
長々と話されると、この子はダメだと思うことがあります。
しかし、質問に的確に答えることだけを意識し、
しっかり答えることができれば、長さは関係ないのです。
面接はあくまで、日常会話の延長線上にあります。
日常会話と違うのは、面接官側に採用権があるだけです。
皆さんには、面接では、
回答時間ではなく、回答内容
を重視していただきたいです!
面接の回答時間の目安とイメージ!
上記で、面接で意識すべきは、
回答時間でなく、回答内容だと言いましたが、
念のため、程度問題のお話はしたいと思います。
例えば、
「あなたの趣味は何ですか?」と聞かれた場合に、
皆さんは、先ほどのアドバイスを聞いて、どのように答えますか?
先ずは、この質問の意図を考えてください!
そして、その裏に隠れた答えるべき内容を、端的に答えてください。
イメージでは、
私の趣味はジョギングです。小学3年生から、
日課として始めて以来、今年で10年目になります。 体を動かすことでリフレッシュになりますし、 とても楽しんで毎日行えています。 |
これくらいであれば、違和感なく、聞くことができますよね?
しかし、ここでダメな人だと、
私の趣味はジョギングです。小学3年生から、
親にすすめられて始めたのですが、 ジョギングは体にも心のリフレッシュにも効果的で ~以下、省略~ |
上記のように、永遠と話しを続けようとします。
何度も言いますが、
質問に的確に答えることだけを意識することが大切です!
ダメな人の例だと、的確に答えているとは言えませんよね?
日常会話で、どうしても簡潔に話せていない人は、
是非、的確に内容を纏めて話す練習はしておいてください!
まとめ
就活生は、面接の回答時間に囚われてしまい、
的確に質問に答えるという大原則を忘れている方が多いです。
皆さんには、そんな回答時間の長さに関する誤解を
払拭していただき、内容で勝負するよう、頑張って欲しいです!
▽▽就活に自信が無い方向け▽▽
①キャリアパーク(書類選考対策に強み)
②キャリアチケット(ブラック企業を回避したい方向け)
③リクナビ就職エージェント(サイト運営会社のため案件が豊富)
④マイナビ新卒紹介(サイト運営会社のため案件が豊富)
⑤キャリタス就活エージェント(サイト運営会社のため案件が豊富)
▽▽人気記事▽▽
・新卒就活エージェントの選び方とおすすめ5選【活用方法を人事が解説】
・出遅れ就活生向け新卒エージェント【IT志望ならスクール経由もおすすめ】
・就活面接の質問集一覧!答え方と回答例や最後に質問はありますか対策も!
・就活生へのアドバイス!先輩として、悩める後輩に伝えた一言メッセージ!
・【応援メッセージ】先輩から就活生だった私に贈られた言葉
\\頑張れ就活生//
コメントを残す