【就活準備】大学3年生から就職活動を始めては遅いのか?

就活の準備をいつから始めればいいのか?

具体的に、何をしていると有利か?

就職活動に正解はないので、

皆さん、戸惑っていると思います。

これから、私の経験に基づいた

有効な準備と時期について、

ご紹介したいと思います。

Sponsored Links

就活準備は大学3年生からでは遅い?

結論から申しますと、「遅い!」です。

なぜなら、危機感を持った学生であれば、

1、2年生の夏から、

インターンシップに挑戦することなどをしているからです。

優秀な学生である程、

早い段階で手を打っていることを意識してください!

そして、今後、新卒一括採用が薄れてくると思います。

採用にそのまま直結するインターンや、

採用担当者が直接学生を

リクルートしにいく機会が増えてきます。

先手をとれた人が勝っていく時代になりますので、

自分が少しでも興味を持ったなら、

まず行動することを心がけましょう!

Sponsored Links

有効な準備と時期

就活対策として、お話していましたが、

これからご紹介する選択肢は、

自分の価値観の幅を拡げるためにも

有意義な経験となります。

是非、騙されたと思って挑戦してみてください!

 

【有効な準備と時期】

大学2年生の夏休みから、

・英語圏への短期留学 (2カ月~3ヵ月程度)

・民間企業のインターンシップ (1ヵ月程度)

・NPO法人のインターンシップ(1ヵ月程度)

 

を経験することをおすすめします。

 

・英語圏への短期留学

アメリカやイギリスに行かなければならない

ということではありません。

私がおすすめする留学先は、フィリピンです。

コストとカリキュラムを考えると、

大変魅力的な内容となっています。

私自身、セブ語学留学を2ヶ月間経験しましたが、

最初200点だったTOEICが700点まで上がりました。

9時~17時までマンツーマンで英語漬け。

授業後は宿題。休日は韓国人と息抜きで観光。

2カ月で40万円程度消費しましたが、

大変有意義な経験ができたと思います。

社会人になる前に、

どんな国でも構いませんので、

海外での経験を積んでいることは、

皆さんの自信にもなりますし、

是非取り組んでいただければと思います。

 

・民間企業のインターンシップ

私がおすすめするインターンシップは、

実際に職場訓練ができるプログラムのものです。

工場見学、会社紹介、グループワークだけの

会社説明が主のインターンシップは無駄です。

興味のある業界で、興味のある職種の

体感できるインターンシップに参加しましょう。

私自身、

会社説明色の強いインターンシップと

職場訓練型のインターンシップに参加しましたが、

圧倒的に職場訓練型の方が身になりました。

責任の範囲や職場環境、実際の仕事内容を

体感できたことはとても有意義な経験でした。

その職が自分に向いているかどうかも

確認できますので、

是非前向きに取り組んでいただければと思います。

 

・NPO法人のインターンシップ

私のおすすめは、特殊かもしれませんが、

地方再生型のインターンシップです。

何のことかイメージがつかないと思いますが、

ある町の再生について、

事業計画書を作る内容のものです。

このインターンシップでは、

非営利団体でも価値を生み出し、

お金を稼がないと存続できないことを

学ぶことができました。

この経験は、

他の学生があまり取り組んでいない内容です。

差別化した自己PRができますので、

機会を探して、是非参加してみてください!

 

まとめ

本格的な選考が始まった段階で、

自己PRできる内容がないことにならないよう

大学時代は、

いろいろなことを経験していただきたいです。

就活対策の目的だけでなく、

お金はないが時間がたくさんある大学生活は、

人生において貴重な時間です。

挑戦して「違ったな」と感じたら、

すぐに辞めて構いませんので、

多くのことに挑戦してみてください!

▽▽就活に自信が無い方向け▽▽

おすすめ5選

キャリアパーク(書類選考対策に強み)

キャリアチケット(ブラック企業を回避したい方向け)

リクナビ就職エージェント(サイト運営会社のため案件が豊富)

マイナビ新卒紹介(サイト運営会社のため案件が豊富)

キャリタス就活エージェント(サイト運営会社のため案件が豊富)

▽▽人気記事▽▽

\\頑張れ就活生//

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。