【自己分析の仕方】就活の軸の見つけ方と決め方の例

自己分析の最終ステップとして、自分自身の軸を見つけてもらいます。

自分自身の軸を見つける目的は、「行動、考え方に一貫性を持たせるため」です。

就職活動において、自分自身の軸を見つけることは一番の肝になります!

ここで全てが決まると言っても過言ではないので、真剣に取り組みましょう!

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~HOW TO~

将来、未来について以下のことについて整理してみましょう。

将来は1~3年後、未来は10年後を意識してそれぞれまとめてください。

何も思いつかない人は、自分と向き合った時の、始めた理由、辛かったこと、苦労したこと、

挫折したことを振り返ると、手助けになると思います!

【やりたくないこと】

【やりたくないことの理由】

【やりたくないことの優先順位付けと許容範囲】

 

~私の事例~

将来

【やりたくないこと】

周りに流されて働くこと。

東京以外で働くこと。

安い給与で働くこと。

【やりたくないことの理由】

自分の人生を会社に決められたくない。

最新のトレンドに追いつけなくなるから。

自分の貴重な時間を提供するのに安い給与だと割に合わない。

【やりたくないことの優先順位付けと許容範囲】

周りに流されて働くこと>東京以外で働くこと

数年は安い給与でも修業期間として許容できる。

未来

【やりたくないこと】

安い給与で働くこと。

転勤があること。

【やりたくないことの理由】

自分の貴重な時間を提供するのに安い給与だと割に合わない。

家族と一緒にいたい。

【やりたくないことの優先順位付けと許容範囲】

安い給与で働くこと>転勤があること

転勤は家族がついてきてくれる可能性があるので許容できる。

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将来と未来の共通点をくくろう。

~私の事例~

他人、会社に振り回されることは嫌だ。

成長できる機会がない会社は嫌だ。

安い給与は嫌だ。

 

自分の軸を明確にしよう。

整理していて気づいたかもしれませんが、

「やりたくないこと」と「やりたいこと」は表裏一体です。

つまり、やりたくないことの反対がやりたいことで、「あなたの軸」になります。

周りくどいことをした理由は、やりたいことを考えても答えを無理に見つけようとするからです。

順を追って考えることで、核としての「あなたの軸」を見つけることができるのです。

 

~私の事例~

他人、会社に振り回される人生は嫌だ。→自分で何かを成し遂げたい。

成長できる機会がない会社は嫌だ。  →仕事を通じて成長したい。

 

自分の軸が明確になったら、具体的に小項目に分解してください。

~私の事例~

成し遂げること→人の役に立つこと→縁の下の力持ち→人事

成長すること→英語は話せるようになりたい→メーカー

 

~まとめ~

やりたくないことから、やりたいことを見つけよう!

以下の内容で自分の軸を最終的に整理しよう。

ここまでの内容をまとめると、

私の軸は〇〇です。

具体的には、〇〇、〇〇、〇〇をやりたいからです。

その理由は〇〇をやりたくないからです。

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