出遅れ就活生向けに新卒就活エージェントをご紹介します。
新卒一括採用が、崩れるようで崩れないので、出遅れた就活生は、応募できる企業が極端に減ると思います。
私が大手電機メーカーの新卒採用主任をしていた時も、あまりイレギュラーな対応をしたくないので、出遅れ学生を採用することはありませんでした。
そのため、現状では出遅れた就活生は不利になる傾向にあります。
これから、そんな出遅れた就活生向けに、新卒就活エージェントや、出遅れた場合の対応策をご紹介します!
また、IT志望であるなら、プログラミングスクール経由で、就活をするのも有りです。
この場合、お金はかかりますが、スキルも身につけて就職できるので一石二鳥だと思っています。
出遅れても諦めなければ、選択肢はありますので、いくつか参考になればと嬉しいです!
目次
出遅れ就活生向け新卒エージェント
①キャリアパーク(連絡は多いが、出遅れ就活生にもサポート充実が強み)
②キャリアチケット(就職相談実績が1万人以上でブラック企業回避が強み)
③リクナビ就職エージェント(追加求人が掲載される可能性が高い)
④マイナビ新卒紹介(追加求人が掲載される可能性が高い)
出遅れ就活生は情報収集が重要です。
出遅れ就活生は情報収集が重要です!
応募できる企業をコンスタントに知っておくことが大切です。
そのため、複数のエージェントに登録しておくようにしましょう。
また、出遅れたとしても企業への妥協はよくありません。
業界地図などで、自分が行きたい業界、なりたい職種を先に定めておきましょう。
私は業界地図を読んで、行きたい企業に片っ端から丸をつけて、ピックアップしました。
焦ってどこでも良いと言う考え方は捨てるようにしてください。
キャリアパークの登録
連絡がしつこいようですが、優良企業の紹介に強みがあります。
面談場所は東京のみとなります。
キャリアチケットの登録
未だ利用者数は少ないとは言え、ブラック企業回避のミスマッチが起こらないような工夫がされている企業です。
面談場所は、渋谷、秋葉原、池袋、大阪、横浜、福岡、名古屋で、地方の学生でもサポートが受けられるようになっています。
IT志望ならスクール経由もおすすめ
IT志望ならプログラミングスクール経由の就活もおすすめです。
お金はかかってしまいますが「プログラミングスキル+就職サポート」を受けることができます。
私のおすすめは、TECH::EXPERT(テックエキスパート)です。
実は、私が以前通って、未経験からエンジニア転職した際、学生が多くいました。
そして、転職者には紹介されない、メガベンチャーなどの紹介を学生はされていました。
文系の未経験の方でもエンジニアデビューでき、スキルも身につけられることは良いでしょう。
興味がある方は、ぜひ、一度、可能性をひろげるために、面談してみてはいかがでしょうか。
転職ではありますが、私自身、年収400万でエンジニアデビューできました。
テックエキスパートの無料カウンセリング
高額な受講料はありますが、約3ヶ月でエンジニア就職が可能です。
私が受けていた時は、新卒だけに紹介されるメガベンチャーもあり、学生の方がポテンシャル採用されやすいと思いました。
後が無いのであれば、全力でコミットして就職先を決めてしまうのも有りです。
同期に学生は複数人いましたし、案外狙い目だと思っています!
ただし、勉強はかなり辛いので覚悟が必要になります。
また、受講料の分割制度もあるので、ぜひ、無料カウンセリングで相談すると良いでしょう。
▽▽未経験からエンジニアデビューできます!▽▽
△△不安なことを相談でき、勧誘はなし!△△
出遅れた場合の対策方法事例
就活に出遅れた場合、転職サイトの応募が閉まっており、そもそもの応募権利がなくなります。
そのため、選考フローに乗れなかった場合、かなり就活が不利になります。
ただし、ここで悲観しないで欲しいです。
手段はいくらでもあります!
事実、私が採用担当をしていた時は、内定辞退がギリギリまで続出するので、内定式前のタイミングで採用を増やすことをしていました。
これから、そんな背景を踏まえて、出遅れた場合の対策事例をいくつか紹介します。
①就活浪人をする。
②大学院に進む。
③留学をする。
④インターンになる。
⑤就職エージェント経由で就職する。
⑥プログラミングスクール経由で就職する。
⑦就職せずに独立する。
①就活浪人をする
個人的には、あまりおすすめできませんが、就職浪人も手だと思います。
その場合、1年間をどのように過ごしたかが見られます。
留学やスキル習得、業務に使える資格取得など、面接官を納得させられる対策が重要になります。
休学して語学留学をしていたなどは、最近であれば納得性は高いかなと思います。
②大学院に進む
何のための大学院かは別として、技術職であれば学卒よりも就職においては有利です。
私の企業も内定者の8割以上を院、ドクターなどで満たしていました。
メーカーの場合、学卒だと設計や製造技術系に配置されることが多いので、研究開発をしたい場合は院卒を狙った方が良いでしょう。
逃げのようで、結果的にはプラスになると思います。
③留学をする
最近は留学で差別化はできなくなってきましたが、英語力を身に着けることは強みになります。
特に、文系のメーカーでは英語・中国語を話せることで、学歴フィルターを超えて内定がもらえる可能性が高くなります。
学群などを気にしている企業にも有効な戦略になると思います。
④インターンになる
企業側に委ねられますが、仮にIT系の場合は、インターンとして技術を学びつつ、お金を稼ぐという選択もあります。
そして、よければすぐに声をかけられて採用になりますし、ダメでも技術は身につきます。
プログラミングやWEBデザイン、WEBマーケティングであれば、ある程度仕事はあるので、飛び込んで修行するのも手だと思います。
⑤就職エージェント経由で就職する
就職を諦めないのであれば、就職エージェントと就職サイトを最後まで使い、頑張るのが1番の手段でしょう。
応募できるタイミングがあるので、情報収集をしっかり行うことが重要になります。
①キャリアパーク(連絡は多いが、出遅れ就活生にもサポート充実が強み)
②キャリアチケット(就職相談実績が1万人以上でブラック企業回避が強み)
③リクナビ就職エージェント(追加求人が掲載される可能性が高い)
④マイナビ新卒紹介(追加求人が掲載される可能性が高い)
⑥プログラミングスクール経由で就職する
お金はかかってしまいますが、転職サポートとスキルを身につけられる点でおすすめできます。
ポートフォリオで自分をアピールしながら就職活動ができるのは、学歴関係なくトライできる点で良い手段です。
①テックエキスパート(受講料は高額ですが、就職サポートまで充実)
⑦就職せずに独立する
独立することも有りかなと思います。
私は今ブログで飯を食べていますが、生活費を削っていれば、生きていくことは全然可能です。
ただし、新卒採用はプラチナチケットです。
転職ではあまり門徒が開かれていない大手や優良企業を狙える貴重な機会です。
そのため、先ずは、就職して納得いくまで頑張ることをおすすめしたいと思っています。
もちろん、何かやりたいことがあれば、すぐにそれをやるべきです。
いずれにしても、応援しています!
まとめ
出遅れた学生は、すぐに諦めないようにしましょう。
手段はいくらでもあります。
重要なのは、今の現状で何ができるかを止まって考えることです。
再度、目指すべきゴール設定をしっかり行えば、自ずと道は定まります。
焦って、混乱するかもしれませんが、遅れたのは仕方が無いことだとして、これからのことを前向きに考えるようにしましょう。
そして、考えたら即行動をすることで、不安を払拭していきましょう。
人間は不思議なもので、行動をしていれば、メンタルは結構安定します。
ぜひ、頑張ってください。応援しています!
【就活エージェント】
①キャリアパーク(連絡は多いが、出遅れ就活生にもサポート充実が強み)
②キャリアチケット(就職相談実績が1万人以上でブラック企業回避が強み)
③リクナビ就職エージェント(追加求人が掲載される可能性が高い)
④マイナビ新卒紹介(追加求人が掲載される可能性が高い)
【プログラミングスクール】
⑤テックエキスパート(受講料は高額ですが、就職サポートまで充実)
▽▽就活に自信が無い方向け▽▽
①キャリアパーク(書類選考対策に強み)
②キャリアチケット(ブラック企業を回避したい方向け)
③リクナビ就職エージェント(サイト運営会社のため案件が豊富)
④マイナビ新卒紹介(サイト運営会社のため案件が豊富)
⑤キャリタス就活エージェント(サイト運営会社のため案件が豊富)
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