グループワークのコツ!就活での目的と進め方、評価基準や役割とは!?

グループワークにはコツがあります。

コツを理解すればスムーズに対応できますので、

先ずは、グループワークが何かを理解し、対策を練っていきましょう!

これから、

グループワークのコツをゼロから解説していきます。

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グループワークとは!?

グループワークとは、

グループに分かれてテーマに沿った課題を実施することです。

数人で構成されたグループ内で、

テーマに沿った個人ワーク、議論、纏めをして、

何らかのアウトプットを発表することが求められます。

議論のプロセスを見ることで、その人間の考え方や集団での態度などを

見ることができるので、企業選考で導入されることが多くなっています。

グループワークをやる意味とは!?

グループワークをやる意味は何でしょうか?

企業側の視点に立つと、

選考工程が増えることになり負荷が増すことになります。

工程を増やしてまで、選考を行う目的はあるのでしょうか?

以下、2点が目的と評価基準となります。

集団の中の個を見たい!

面接でコミュニケーション能力が高いと思えても、

1対1のコミュニケーションが得意なだけで、

1対複数人のコミュニケーションが上手いかどうかまで、

面接で見極めることは難しいです。

グループでの議論になれば、

必ず意見を聞く段階、意見を述べる段階、

意見を纏める段階など、

それぞれで個の在り方は違ってきます。

その各段階でどんな立ち振る舞いをするかが大切となります。

いかに優れたアイディアがあっても、

仲間をリスペクトして働けない人は致命的です。

地頭(論理的な思考)を確認したい!

テーマを議論する際、テーマを的確に捉えて、

議論すべき内容と進め方を考えられるかが見られます。

テーマに沿った答えを、

最短距離でゴールにたどり着けることは

社会人生活で必ず求められる能力となります。

仕事ができる人とできない人の差は、

ゴールイメージと言っても過言ではないので、

どんどん訓練をしてブラッシュアップしていきましょう。

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グループワークのテーマと分類!

グループワークで与えられるテーマは大きく3類型あります。

進め方や流れは特に変わらないので、

類型を理解することで、心の準備をしておきましょう。

問題解決型

・社会人基礎力の中で最も重要な要素は何か?

・商品Aの売上数を増やす手段は何か?

選択肢がある、又はある程度の方向性が決まっている問題について議論します。

フレームワークを知っていると効率よくこなせますので、

4P、3Cなどについては理解しておくとよいでしょう。

自由討論型

・社会人基礎力を考えてください。

・機能性とデザインを重視した商品Aを考えてください。

ゼロの状態から物事を考える必要があります。

答えを決めるだけでなく理由付けも大切になります。

ロジックが求められますので、

方法論については学び身につけておきましょう。

作業型

働きたいと思える会社をレゴで表現してください。

紙とハサミだけを使って、できるだけ高いタワーを作ってください。

作業の結果に集中しがちですが、作業プロセスが最も見られます。

周りの協力なくして解決できないテーマが多いので、

周囲への配慮と理解、謙虚な姿勢を突き通すようにしましょう。

グループワークの流れ!

グループワークは約20~30分以内です。

テーマは企業によりますが、大まかな流れは以下となっています。

(1)テーマの提示

テーマを与えられます。

企業によりますが、

資料を渡されるだけの場合もあります。

(2)個人ブレスト

与えられたテーマに対し、

自分の意見を考えます。

短い時間で、資料を読みつつ、

考えを纏めるため、ハードです。

(3)グループブレスト

自分の意見と周りの意見出しを行います。

時間を意識して、全員の意見出しが

終えられるよう配慮する必要があります。

(4)まとめ

ブレストの内容や、議論の中で生じた内容から、

最終的なグループの意見をまとめます。

時間内に必ずまとめる必要があります。

(5)発表

まとめて終わりの場合もありますが、

簡単に担当者に結果をレビューします。

企業によっては、

そこからフィードバックがあります。

グループワークの進め方!

グループワークの進め方を流れに沿って解説します。

作業型の場合は、個人ブレストと集団ブレストが同時に行われることが多いです。

「テーマの提示」と「個人ブレスト」

テーマの提示と個人ブレスト段階は、

全て、個人作業になります。

短い場合、2~3分で資料を読んで、

自分の意見を纏める必要があります。

この段階での進め方は、自分で

「着地点」と「ゴールイメージ」を確定させることです。

着地点については、

テーマについての回答になっているか?

理由付けのロジックに無理はないか?

を意識する必要があります。

ゴールイメージについては、

着地点に繋がりそうな要素を纏めておくことです。

「グループブレスト」

長いと5~15分程度、時間をとられてしまいます。

討議の纏め、発表準備もあるため、

個人の意見出しが長引きそうな場合、

時間管理について助言はした方が良いです。

この段階の進め方としては、

周りの意見をしっかり聞いて、

メモをとっておくことが重要になります。

纏めは、各意見をグルーピングして

要素別に集約をするため、ここで上手く整理できないと

スムーズにいかなくなります。

「まとめ」と「発表」

ワークを整理して、発表をする段階です。

着地点と周りの意見のグルーピングが

できていれば、スムーズにいきます。

テーマに沿った答えになっているかは確認しましょう。

グループワークでの役割とは!?

グループワークでは役割を与えられることが多いです。

役割は特に無くても問題ありませんが、

ワークが始まった段階で自然に決まることになるでしょう。

司会進行役

司会進行役は1名選出されます。

求められる役割は、

時間内に議論を終結させることです。

書記役

書記役は1~2名選出されます。

求められる役割は、

チームの意見をホワイトボードや、

メモ用紙に、全員が見える形で、

纏めていくことになります。

時計役(タイムキーパー)

時計役は1名選出されます。

求められる役割は、

名前の通り、時間管理です。

締め切りの時間を逆算して、

チームで決めた議論の時間を、

都度、知らせていくことになります。

発表役

発表役は1名又は2名程度選出されます。

基本、司会役と兼務となります。

仮に頼りない司会に当たった場合は、

自分で発表へ立候補するか、

一番貢献した人間を推薦すると良いでしょう。

グループワークのコツとは!?

グループワークにはコツがあります。

以下、各フェースでのコツを解説します。

個人ワークのコツ!

個人ワークのコツは下調べに尽きます。

テーマへの理解、意見を事実ベースで捉えることが大切です。

そのため、時間が多く与えられる場合は、

テーマと関連する内容について調べつくし、

事実をベースとした自分の意見を纏めることをしてください。

また、当日内容を知る場合は、

どんなグループワークのテーマが与えられそうかなど、

ある程度類型を事前に知っておくことが大切になります。

個人ワークのコツは、

テーマについての事実を明確に捉えることが重要になりますので、

これは事実を述べている、これは意見が述べられているという具合に、

頭で分けていくようにしていきましょう。

ディスカッションのコツ!

議論(ディスカッショ)のコツは、

感情を一切排除して、テーマを論理的に捉えることです。

この人のこういう意見は面白いという捉え方でなく、

意見がテーマと関係あるかどうかを重視します。

そうすることで、無駄な議論の時間を押さえて、

議論だけに集中することができますので、

最短でゴールに近づくことができます。

発表のコツ!

発表のコツは、

誰に何を明らかにしないといけないかを意識することです。

例えば、就活のグループワークでは、

テーマに沿った回答を、採用担当官に理解させることが求められます。

テーマに沿った回答については、

ロジックが正しいかどうかを詰めていく必要があります。

採用担当官に理解してもらうことについては、

難しい専門用語を使わず、

誰でも理解できるような言葉を使っていくことなどが重要です。

いずれも、デリバラブル思考が大切になりますので、

意識は誰に向けての何なのか迄を意識するようにしましょう。

苦手を無くすコツ!

グループワークの苦手を無くすコツとしては、

グループワークの流れを理解する必要があります。

個人作業での進捗、議論の進捗といった具合に、

全体像で現在がどの段階なのかを常に意識しましょう。

そうすることで、議論に置いていかれることや、

自分がするべきことが分からなくなることを防ぐことができます。

グループワークの苦手克服!

グループワークに苦手意識を持つ方は多いです。

そして、苦手意識の緩和が一番難しいです。

そのため、苦手なものを好きになる乗り越え方は良くないと思います。

嫌いなものを好きになることは時間が必要ですし、

それなりの覚悟もいると思います。

そこで、皆さんに苦手意識の解消として対応いただきたいのは、

グループワークを単なる作業として捉えるという意識付けです。

具体的には、グループワークをやっているという意識から、

個別ワークでテーマについて考えている時はテーマに集中し、

議論をしている時は議論内容に集中し、

議論を纏める際は議論のロジックだけに集中するといった、

各段階に集中して作業のようにグループワークを捉えてください。

集団で良いモノをつくろうや、皆の意見を汲み取ってなどと考えると、

苦手意識は増すこととなりますので、

是非、単なる作業の一種だと割り切ることをしてください。

つけ加えるとしたら、

テーマについて感情が入る余地をなくしましょうということです!

グループワークの練習法!

グループワークは場数を積めば慣れるものです。

人が変わるだけで、グループワーク、

議論の流れは変わることがありません。

対策講座が大学で用意される場合や

会社や授業で機会が与えられるようでしたら、

積極的に参加しましょう!

また、外国人、他大学の方、他の会社の方々など、

できるだけ様々な背景を持った方々と場をこなせると、

とても良い経験になると思いますので、

難しく考えず、飛び込んでみることは大切でしょう。

練習法としては、流れを意識して、

全体の中で今がどんな段階なのかという立場を都度意識しながらこなすことが大切でしょう。

可能であれば、各類型のグループワークを網羅できていると強いと思います。

まとめ

グループワークはコツさえ掴めば余裕、簡単です。

グループワークの理解を深めて、

本番ではワークを主導できるようになると良いでしょう。

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